気がつかずに非国民・売国奴

消費増税の話題に関しては別項で書くつもりがあるのですが、そもそも、税収が減少する理由のひとつには、納税しない連中がいるからというのがあります。実は、ゲッキュウトリという人種は、ちょっとした「副収入」を得ていることが多く、それを気がつかずにかわかった上でか、申告せず、即ち「脱税」をしております。仮に「オレは絶対にそんなことはやっていない」と申される方でも単純に気がついていないだけです。塵も積もれば山となるので、その辺に気がついた心ある方には、是非納税をしていただくようお願いいたします。それがこの先の更なる消費増税を防ぐ小さな原動力となります。

さて、税金はもとより、上手にニッポンのお金を巻き上げ母国であるならず者国家に謙譲している「国家に仇為す不心得者」は多々存在しております。そして、善良な市民(及び、自らを善良な市民と思い込んでいる上記のような少しだけ愚かな方々)は、それを知らずに、ならず者国家の集金に応じているのです。以前、パチンコという亡国遊戯に触れたことは何度かありますが、それ以外に「えっ!?」と思うようなお話は其処此処に存在しているのです。

例を挙げれば、ある電話会社の場合、「初期費用無料」的まやかしで顧客層を増やしていますが、その裏の社是は「イルボン人一人当たり毎月100円カツアゲすれば年間1000億以上を祖国に送ることができる」なのです。また、ある旅行会社の場合は「日本人は『格安』と言えば劣悪なサービスでも我慢する」と母国人のミーティングで語られています。他にも多々ありますが、真っ当な会社も多々ありますので、決して外国資本であるから即売国奴であるとは申しません。

我が国全体を食い物にし、マス営業の中で、見えないように国力を低下させていっていると思しき企業が数多存在することを考えていただきたいというのが真意です。ですから、「国産のものをできるだけ買いましょう」・・・と言ったら「外国産のほうが安い」と単純に応えたアナタっ!!・・・そこで、もう一度考えてみることが国家の存続につながるのですよ。費用対効果等を考え直しても外国産を買うなら、それはそれで結構です。ましてや、同じ値段なら国産を買ってください。そして、できる限り全てのものを地元企業で調達することが地元自治体の税収につながり、その延長線上で国家の税収につながるのですから、脳味噌の足りない「増税反対!」では無く、実践的増税阻止行為になっていることを忘れずにいてください。某自治体ではその自治体外の企業にばかり発注している姿を見て「世も末だ」と感じつつ、そういうゲッキュウトリのコヤクニンが国家を滅ぼす原因を作っていることを痛感している毎日です。

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