中華人民共和国は滅亡する

いろいろなご意見が出てきそうですが、彼の国では、我が国を認めておらず、小日本とか日本鬼とか言ったり、日本人や日本製品を傷つける行為も「愛国無罪」となるそうなので、その小日本の小隠居がこの程度の表現をしても、問題はありますまい。私が小学生の頃、3千年の歴史を誇った彼の国は、20世紀の終わり頃には4千年の歴史を誇り、今や5千年の歴史と言われていますが、私は千年以上も生きたという記憶が無いのに、凄いものです。このまま行けば、約千年後には彼の国の歴史は人類の歴史を、そして、数千年後には地球の歴史を上回ることになるのでしょう。とはいえ、真実は、中華人民共和国なる国家は未だ百年も存続していない国家であることに彼の国の愚民達は気付いておりません。

その国家ができる前、我が国の先達が彼の国において、鉄道を敷設し、井戸を掘りました。大東亜戦争終結後、一旦国交が断絶したかに見えましたが、その回復後、彼の国には多くの日本企業が進出し、雇用を創造し、出来上がったものを我が国が輸入し、莫大な利益を「与え」ました。更には、ODAなどのような表現で、大きな金額のお小遣いを毎年差し上げています。にも関らず、彼の国の指導者達は感謝すらせず、「愛国無罪」なる不思議な理念の下、日本企業・大使館・製品を壊して廻るならず者を捕らえることすらいたしません。

そして、その暴徒が壊した建物や製品の所有者は彼の国の国民、取締りをして闘った公安の方々も彼の国の国民、死者まで出たそうですが、それも彼の国の国民です。要するにやっていることは、自傷行為に他ならず、国家ぐるみの自律神経失調症でしかありません。我が国の先達が掘ってやった井戸や敷いてやった鉄道で腹を満たしてきたのなら、その馬鹿さ加減を以てするなら、腹でも切って腸にある我が国からの恩恵を全て捨て去り、それでも生きていられるなら生きていくが良いでしょう。

我が国の国民は平穏で寛容です。このような事態になっても暴徒が中華街を襲撃したなどという話は聞きませんし、五星紅旗を大使館の前で焼いている連中もいません。(もっとも、以前に「これからオレは中国大使館まで行って五星紅旗を焼いてくるっ!」と叫んで、周りの連中に「お前、それじゃ、アイツラと同じレベルの馬鹿になっちゃうよ」と言われ思いとどまった重慶事件の時の私はまさにその暴徒一歩手前でしたが) 即ち、そんなレベルの低い連中ばかりの国家であれば、近い将来その国家が滅亡し、新たな正しい指導者が出てくるその日をおとなしく待つに限ると考えることにいたします。不安なのは「日本国は滅亡する」というタイトルで次の記事を書かないで済むようにありたいものです。我が国の指導者達もそこに似たり寄ったりのところがありますので。

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