属国になりたいのでしょうか?

少し前に我が国史上の最優秀宰相であろうカン総理大先生様が中華人民共和国のオンカホウさんと大韓民国のリメイハクさんを被災地にお連れした話を「それはさておき」で片付けましたが、どうにも「さておく」訳にはいかないと思いますので、今日はその辺のお話をいたします。ネット上の世迷言としてあちこちで一笑に付されている話に中国の侵略計画があります。1980年代にその骨子はできあがっており、100年後には南はインドシナ半島、フィリピンに至るまで、そして東は我が国どころかハワイまでがその支配下になる計画だそうです。そうなると、朝鮮半島は「朝鮮省」、我が国の西半分は「東海省」、東半分が「倭人自治区」となるのだそうです。そんな考えを持っておられるオンカホウさんにカン大先生は被災地を見せ、「我が国の軍隊は災害発生後2ヶ月経過してもここまでしか片付けられない無能ぶりなんです。何しろ、上からの指示が無い限り動いてはいけない或いは動くと罰せられるという思想の徹底は30年かけて完全に浸透しましたから。」と仰せだったとか。

既に、属国化の骨子ができてから30年近く経過しているので、その間に、多くの工作が為され、その一環が北朝鮮なるテロ国家を利用した拉致問題であったり、思想の奥底から我が国の国民に反省を促そうという南京大虐殺のデッチ上げ報道であったり、彼等は確実にじわじわとその実質的及び精神的領土を拡大しようとしております。我が国の心ある方々ですら、「戦争責任」などという不思議な理論を振りかざし、祖父母の世代の過ちを掘り起こして自虐的に「我が国が謝罪をすべきである」と仰るので、実に不安でなりませんし、彼の国の連中に言わせると、「日本史に最初に登場するのは『漢委奴国王印』であり、それは自らが漢民族の属国であることを認めている証拠だ」そうです。

新聞や雑誌の真偽を併せた記事、ネットの過激な超右翼的、超左翼的書き込み等を参考にして何か物申す方々がおられますが、私の主義は「自らの眼で見たもの以外は信じない」です。過去、仕事上で朝鮮半島の人間とそれに与した我が社の従業員に大きな損失を与えられたり、我が社の製品を偽造して販売し、その事後処理の為に我が社が苦労したりという事実が何度かありますので、私にとっては、総論としてこれらの国家の連中とは仲良くする意志はありません。ただ、それらの国家の人間でも、個別に懇意にしている人達もいますし、国家と個人は全く別のとらえ方で観ていることも事実です。

とにかく・・・隣人を愛する前に自分の家族を愛しましょうよ。まずは自分の家族、そしてコミュニティ、更には住んでいる土地を愛さずして、世界平和なんぞは語れませんよ。隣のオンカホウさんやリメイハクさんに「うちはこんなにダメなんですよ」って・・・できの悪いPTAオバチャンですか?早くあの亡国の民である総理大臣、官房長官他に退場いただき、こういう時期こそ「強い政府」をリードする人を模索したいところです。